「デザインカフェ」2024.8.6

奈良地域デザイン研究所の「デザイン・カフェ」を 2024年8月6日、

ならしんアットマークで開催。 下記の2名が発表。

発表者は、医師の中田英之 テーマは、「 学びから始まる健康 」

医師である立場から健康について、事例を基に 詳しく説明。

「デザイン・カフェ」中田英之、20204.8.6 (youtube.com)

発表者は、LE THI HUYEN  ( レ・ティ・フェン )LÊ THỊ HUYỀN

テーマは、「日本とベトナム違い」 ベトナムから日本に来て3年になる、

レ・ティ・フェン に 日本とベトナムの文化や習慣の違いについて発表。

「デザイン・カフェ」LE THI HUYEN( レ ティ フェン )2024.8.6 (youtube.com)

「デザインカフェ」2024.7.1

「デザインカフェ」を、開催。(2024.7.1)

<発表者>

・山口育彦 「地域の課題、奈良きたまちの活動報告」

・伊藤智子「子育てしやすいまちづくり」

・長濵文子「面会交流支援が結婚応援・子育て支援につながるのか」

・谷川舞那「子育ての経験から社会の課題」

以上3名の発表の様子です。

「デザイン・カフェ」2024 7 奈良地域デザイン研究所 – YouTube

以上、4名から現在の活動を通じての問題点や今後の展望を、

聞く事ができました。

今回は平岡慎紹様(東大寺・上之坊住職)に、参加していただき、

東大寺との縁を大切にしていきたいと思います。

今回は女性が多く、子育てに関係する話題が多かったように思います。

今回の社会の課題について更に追及し、解決するきっかけになれば良いですね・・・

 

 

コロナ禍における婚活の現状と課題 ③デザインカフェ

日時:令和2年10月11日(日)14時  ZOOMでの対応

講師:田中喜行、天理大学助教

西風秀一、(株)インビクタス 社長

内容:コロナ禍において感染防止の観点から、オンライン婚活が一時盛り上がったが、結果として「出会えない」ケースが増えたと言われている。

また、6月の緊急事態宣言の解除後、対面式の従来の婚活イベントは低調であったが、昨今の感染縮小と自粛疲れもあってか徐々に人出が回復しつつある。

しかし、コロナに対する人々の考えの違いが如実に出る部分もあり、婚活イベントは完全に集客を回復していない。

このような状況から、独身者の孤立の防止と感染防止の両立が求められている。今できる対策は何か。

結婚問題を扱う経済学者(独身)と婚活事業経営者(独身)が専門家および当事者の立場から議論する。

イスラエルから学ぶ ~ユダヤ人はどうして優秀なのか ! ②デザインカフェ

日時:令和2年10月3日(土)14時 場所:ZOOMでの対応

講師:村内俊雄 一般社団法人 奈良地域デザイン研究所 理事長、

( 大阪経済法科大学 客員教授、地域デザイン学会参与)

内容:世界の人口の02%とがユダヤ人で、ノーベル賞の受賞者の20%がユダヤ人。

この事例を昨年イスラエルを訪問し、イスラエル教育省の案内でエルサレムの学校を視察した報告と、皆さんが知らないイスラエルの詳しい状況を教えていただきました。

 

 

ひきこもりを乗り越えて ~当事者の経験と支援の現場から~ ①デザインカフェ

幼少期からいじめに苦しみ、高校1年生の夏休みから不登校になり、壮絶ないじめ体験から、ひきこもり時代、その後の支援施設への通所やその中での葛藤、学業復帰し博士号をとり現在に至るまでの経験をかたる。
現在は、本研究所研究員ならびに天理大学総合教育研究センター助教でもあり、類い稀な経験を持つ大学教員として、その経験を元に活動を行なっている。

日 時 : 令和2年6月20日(土)14:00  ZOOMでの開催

講 師 : 田中喜行 天理大学 助教(経済学博士)

 

令和元年度 第5回 「デザインカフェ」”東大寺お水取りの竹送り”

【開催日】 2020年 2月 11日 (火) 10時~12時 【開催場所】 転害門~大仏殿~二月堂 【責任者】 山口育彦 奈良に春を告げるといわれる「東大寺修二会(お水取り)」は、2月20日から前行、3月1日から2週間にわたる本行が行われる。「火の行」といわれるゆえんである「お松明」は本行中毎日、二月堂の舞台に上げられるが、これはさまざまな人の支えで準備されており、材料となる真竹が2月中旬ごろに各地から奉納され「竹送り」と呼ばれています。 今年も子どもから大人まで多くの参加者があり、勇壮な和太鼓の演奏を楽しみ、毎年好評だという地元婦人会によるぜんざいの振る舞いには長い行列ができました。 当研究所の事務局長の山口育彦の案内で、転害門~大仏殿~二月堂を地元の人たちと一緒に竹を奉納いたしました。 奉納された真竹はその後、修二会を裏で支える「童子」たちによって巨大な籠松明など数種類の松明に仕上げられる。  京田辺市の山城松明講「二月堂竹送り」は、戦前に途絶えていたものを1978(昭和53)年、40年ぶりに復活させたもの。今年で42回目を迎え、同市の観音寺から根付きの竹を二月堂に送り届けるが、トラックで奈良阪まで運び、そこから大八車や数人で肩に担いで二月堂まで運ぶ。