【開催日】
2020年 2月 11日 (火) 10時~12時
【開催場所】
転害門~大仏殿~二月堂
【責任者】
山口育彦
奈良に春を告げるといわれる「東大寺修二会(お水取り)」は、2月20日から前行、3月1日から2週間にわたる本行が行われる。「火の行」といわれるゆえんである「お松明」は本行中毎日、二月堂の舞台に上げられるが、これはさまざまな人の支えで準備されており、材料となる真竹が2月中旬ごろに各地から奉納され「竹送り」と呼ばれています。
今年も子どもから大人まで多くの参加者があり、勇壮な和太鼓の演奏を楽しみ、毎年好評だという地元婦人会によるぜんざいの振る舞いには長い行列ができました。
当研究所の事務局長の山口育彦の案内で、転害門~大仏殿~二月堂を地元の人たちと一緒に竹を奉納いたしました。
奉納された真竹はその後、修二会を裏で支える「童子」たちによって巨大な籠松明など数種類の松明に仕上げられる。
京田辺市の山城松明講「二月堂竹送り」は、戦前に途絶えていたものを1978(昭和53)年、40年ぶりに復活させたもの。今年で42回目を迎え、同市の観音寺から根付きの竹を二月堂に送り届けるが、トラックで奈良阪まで運び、そこから大八車や数人で肩に担いで二月堂まで運ぶ。 
