2019年度 事業計画説明会

■開 催 日 : 2019年 4月 27日 (土) 14時

■開催場所: 登美ヶ丘公民館 グリーンホール

■責任者:村内俊雄

2019年度の「事業計画説明会及び情報交流会」を、開催しました。
理事長から「昨年度(2018年度)の活動報告」を動画も併せて説明があり、引き続き「本年度の事業」の説明もありました。
本年度の新規事業として、地域活動家の育成を目的として「地域デザイン活動支援プログラム」の講座を7月から開講することになりました。
2019年の事業は過去最多となる、17件のフォーラムやデザイン・カフェ等を開催を予定しています。

2部は会員の情報交換と、青年の坂部星吾、石山佳奈、北岡隼の3人から「奈良の未来について」若者らしい鋭い問題提起があり参加者と活発な議論が展開されました。

<2018年(平成30年)事業報告は、YouTubeに掲載されています>

「地域とともにある学校づくり」報告

日時:
平成30年10月20日(土)
開始時間 ( 13時~16時 )

開催場所:奈良市立登美ヶ丘北中学校

講師:木村 直人(文部科学省 前初等中等教育局参事官)

参加者数:50名

学校と地域の連携に取り組んでいる「登美ヶ丘北中学校区地域教育協議会」が主催し、「一般社団法人 奈良地域デザイン研究所」が共催、奈良県が後援としてとして開催。
1部は、3月まで文部科学省初等中等教育局参事官を勤めた木村直人同省開発企画課長の基調講演がありました。環境が激しく変わる社会の中で、学校が地域の中で果たす役割が大きく注目されている。まず、ビジョンをを明確に持ち目的に向かって進む事が大切。そも目標は子ども達の未来をどうすればいいのかを考え目標設定し、活動する事」を強調されていました。
2部では、参加者のそれぞれの立場でグループワークを行い、学校と地域のある方について議論を深めた。参加者は、実際に関わっているコーディネーター、学校関係者、地域の団体や企業家の3グループの人たち50人が、熱心な議論を行いました。
登美ヶ丘北中学校区地域教育協議会は、昨年度この事業に対し「パナソニック教育財団」や「キリン財団」から表彰を受け、ユニークな活動を行っています。
その様子は、奈良新聞、読売新聞、奈良日日新聞に掲載され、KCNも放映されました。

文部科学省 前初等中等教育局参事官 木村直人 氏

【 奈良フォーラム 2016 活動実績 】

【 地域デザインフォーラム奈良 2016 】

  奈良の課題を研究し克服し社会貢献する為に、

 

  「地域デザインフォーラム奈良」が設立された。

日 時:2016年11月26日(土)  14:00~17:00

場 所:帝塚山大学 学園前キャンパス 奈良市

内 容:

開会挨拶 理事長 原田保

「地域デザインの新機軸-ZTCAデザインモデル」

基調講演

帝塚山大学 学長 岩井洋 氏

「産官学連携をとおした地域デザイン

奈良民俗文化研究所代表 鹿谷 勲 氏

「地域づくりと民俗文化」

大阪産業大学デザイン工学部

建築・環境デザイン学科専任講師 川口 将武 氏

「地域の知恵を生かしたまちなかみどりの維持・管理

~ひつじによるエコ型緑地管理を中心にして~」

2016