南 哲朗

研究員名

職 業 (役職)

研究テーマ

 

 

 

 

 

南 哲朗(Tetsuro Minami)

奈良町資料館 (館長)
元 Panasonic(旧松下電工)(株) 

全国の庚申さん「元興寺と庚申信仰」

研究テーマの概要

(目的)

奈良町の中心的存在である「庚申さん」を、近隣住民、奈良県民、観光客として訪問する人々に対して魅力をPRし、奈良町の歴史文化観光の振興につなげたい。また、奈良に住んでいる子ども達に対して、奈良の魅力「気づき、学び、考える」世界遺産学習ならまちを実践し、交流を深め日本人のおもてなしの心を再認識し、将来を担う子供達に継承

(発展性)
奈良町は特に、庚申信仰が昔から盛んな独特な地域であり、観光客も庚申参りに参道される方が多い。その歴史文化交流や地域独自性も踏まえて、他地域や歴史文化に関する大学、 施設、団体と連携し、継続発展させていきたい。(例;帝塚山大学、奈良大学、元興寺 他)

(効果及び活動報告)
このフォーラムを通じて住民、観光客の皆さんが「庚申さん」を身近に感じ、 更に奈良町を訪れる観光客が増加し、地域コミュニティの再構築や、各団体との連携が強化される事によって将来の街づくりの方向性が見えてきます。また将来を担う子供達にこの魅力を継承実施

(奈良市教育委員会連携で世界遺産学習、奈良町資料館での中学生による職場体験と庚申さんアンケート調査)

  • 奈良市伏見中学3名10月に3日間実施済 ② 奈良市登美ヶ丘北中学校名11月に3日間実施済

(所感)中学生が能動的に企画実践しデータ集計分析~プレゼンするプロセスを3日間でこなし各々がスキルアップに繋がり

「生徒たちが現代社会って良いな」と思ってもらえる様にこれからも実践していきます。

具体的な活動について

1)第三回 全国庚申フォーラム 【平成30年11月17日  徳融寺】 95名参加

①、各地の庚申講との交流 圓如寺上田覚順 住職 「庚申さんの護摩祈願について」

②、奈良町の民俗の講演会 元興寺文化財研究所 狭川氏「ならまちの中に生き続ける元興寺の法灯」

③、奈良町のウォーク・昔人体験 奈良町資料館にて通期で55回850名に実施

(2)、第三回「庚申さん絵画展示会」【平成30年10/1~11/30 奈良町資料館】

  • 全国庚申フォーラムにて、伏見中学、春日中学へ「庚申さんの絵画展の入賞者 贈与式」を実施

② 展示会においては4ケ月で約2万8千人に見学してい頂く。